展覧会の間が久しぶりに3週間ほど空いたので、常設展示に古いものを並べてみましたよ。
うずくまる ねだんをきいて うずくまる 、の蹲。
なかでもいちばん古いやきものですよ。じょおおおもん、です。
渥美の経筒外容器(平安時代)と、鎌倉在住の画家 中西良氏が、池西剛氏の沓形片口を描いた作品(2007年)です。
大上伊代氏の片口です(逆立ちすると片口なのです)。先々週、氏の工房から連れて帰ったものです。近日公開予定ですよ!
7月13日からデレック・ラーセン展が始まりますよ。信楽のやきものが並びます。お楽しみに!