これは白磁の耳盃です。とてもオーソドクスな形です。
が、(古松淳志の作品にはこの「が、」の付くものが多いのです。何かやっているのですよ)これにはご覧のように「金環」が片耳にぶら下がっています。
いわゆる「遊環」ですので、動きます。
貫入が片身替わりに入っていて、片面のみの全体に貫入が確認されるところがこの盃の面白い特徴です。
14. 白磁耳盃
作品番号FAA0014
作家名古松 淳志
箱共箱
外形寸法8.2w × 3.7h (cm)
作品番号FAA0014
作家名古松 淳志
箱共箱
外形寸法8.2w × 3.7h (cm)
これは白磁の耳盃です。とてもオーソドクスな形です。
が、(古松淳志の作品にはこの「が、」の付くものが多いのです。何かやっているのですよ)これにはご覧のように「金環」が片耳にぶら下がっています。
いわゆる「遊環」ですので、動きます。
貫入が片身替わりに入っていて、片面のみの全体に貫入が確認されるところがこの盃の面白い特徴です。