何層にも重ねられた土の塊を刳り貫きという手法で制作。 片山さん独自の線です。
年輪にもみえるゆるやかな曲線の太い茶色の層が目を引きます。細く入れられた緑色の層(線)がやわらかさを添えています。
そそり立つ、立ち姿は凛として、まるで竹のようです。使ってみたい盃ですね。
京都の工房へお伺いした時に制作依頼したものです。
積層刳貫手 竹盃(茶)
作品番号KAA0007
作家名片山 亜紀
箱箱別途
外形寸法5.7w × 5.6h (cm)
作品番号KAA0007
作家名片山 亜紀
箱箱別途
外形寸法5.7w × 5.6h (cm)
何層にも重ねられた土の塊を刳り貫きという手法で制作。 片山さん独自の線です。
年輪にもみえるゆるやかな曲線の太い茶色の層が目を引きます。細く入れられた緑色の層(線)がやわらかさを添えています。
そそり立つ、立ち姿は凛として、まるで竹のようです。使ってみたい盃ですね。
京都の工房へお伺いした時に制作依頼したものです。