8. 唐津黒織部ぐい呑

作品番号3BEV

作家名丸田 宗彦

共箱

外形寸法8.7w × 3.0h (cm)

SOLD OUT ▲
お問い合わせはこちら

こういう平盃で酒を呑むと、本当に楽しいのですよ。
保障いたします。

これまで専ら「やっぱり”立ちぐい呑”だよ!」であった方には、この平盃は特にお勧めします。
是非、試してみて下さい。

もしそういった方が、「そう言うのであれば使ってみようか」と思って下さった場合、冒頭の書き出しを今いちどご覧下さい。「保障付き」です。
三回使って「なんだつまらないではないか」と判断されたならば、遠慮なくお申し出下さい。
返品を受け付ます。

実はこの盃はすでに「キャンセル待ち」なのです。
待っているのは、私です。

窓絵は織部徳利と絵唐津酒盃です。これもまた、黒の質感の深さが良いのです。
両窓は、このようになっています。その間の黒のライトを受けた部分の質感は確認できますでしょうか。とても良いのです。
こちらの絵は、何と「絵唐津片口」ではないですか!
引き出し黒特有の「鉢あと」が窓絵の間の絶妙な位置に入っています。
先ほど述べた黒の質感に再度注目して下さい。
この側面は瓶子でしょうか。
絵唐津草文ぐい呑が窓から覗いています。
黒い土見せは「水ぐすり」によるものです。
補足しておきますと、この盃もまた丸田宗彦氏の他の作品と同じく、良い手取りと触感とを合わせ持ったものです。