No.8のぐい呑と並んで今回のもう一点の「土肌!」作品がこのぐい呑です。
柔かな外見のレアな肌でありながら実にしたたかなテクスチャーをもつ逸品です。
肌が生きている、とはこういう焼き成りのものを言うのでしょう。
小出氏の作品では珍しい部類の小振りに草文、というのも特徴です。
このぐい呑もまず「良い育ち方」をすることは間違いないでしょう。
この作品もやはり、画像で土の良さをお伝えするには、限界がありますので興味を感じて下さった方は『騙されたと思って』お手に取って使ってみて下さい。
そして「やっぱり、騙しやがったな」と判断された場合は、この作品もまた喜んで返品を受け付けますのでご連絡の上、送料着払いにてお送り下さい。
繰り返しすみませんが、騙されたと思ってみて下さい。