ぐい呑は「壺」がぐいのみと化したもの、ということで作っていただきました。ぐい呑に関するリクエストは壺というキーワードと底の形状くらいであとはお任せしたものです。上がってきたものは「正攻法」の塩笥形でした。使いやすさの配慮がなされています。渡辺愛子さんの「桶」ぐい呑はあっても、塩笥はレアなのです。
この作品はコゲとビードロとが合わさった、小振りながらとても迫力ある仕上がりで、形の柔らかな線と絶妙なコントラストを成しています。
作品番号WA9
作家名渡辺 愛子
箱共箱
外形寸法5.9w × 4.4h (cm)
ぐい呑は「壺」がぐいのみと化したもの、ということで作っていただきました。ぐい呑に関するリクエストは壺というキーワードと底の形状くらいであとはお任せしたものです。上がってきたものは「正攻法」の塩笥形でした。使いやすさの配慮がなされています。渡辺愛子さんの「桶」ぐい呑はあっても、塩笥はレアなのです。
この作品はコゲとビードロとが合わさった、小振りながらとても迫力ある仕上がりで、形の柔らかな線と絶妙なコントラストを成しています。