私は堀さんの作品をこの三十数年の間出来る限り見る機会を設けてきたのですが、この志野茶碗は近年の堀さん代表的優品である、と言えます。
堀一郎作品のいろいろな要素が、まさに適材適所に現れた振りの大きな茶碗なので、見て触っているだけでも充分な時を過ごすことができます。
水通しすると、見込みの紅が浮き立ってきます。
作品番号HIA0001
作家名堀 一郎
箱共箱
外形寸法13.3w × 12.7d × 9.6h (cm)
私は堀さんの作品をこの三十数年の間出来る限り見る機会を設けてきたのですが、この志野茶碗は近年の堀さん代表的優品である、と言えます。
堀一郎作品のいろいろな要素が、まさに適材適所に現れた振りの大きな茶碗なので、見て触っているだけでも充分な時を過ごすことができます。
水通しすると、見込みの紅が浮き立ってきます。