光沢のある素地の肌と、卯の花のような白肌ながら貫入や、紺碧、煉瓦色がちらほらと顔を覗かせています。
NO.5 はニヤけた表情を浮かべていましたが、このやきものは、不思議そうに首をかしげながら、
こちらをじっと見つめていて、とても愛らしい姿をしています。
この器も、これから成長していく途中で、皆様と何かしらの縁があり、出会えたという訳です。
このぐい呑の「これから」に興味のある方は、是非手元で成長を見守って頂きたいと願っております。
6. 脈脈
作品番号MKA0007
作家名松永 圭太
箱共箱
外形寸法6.8w × 5.1h (cm)