No.13は土肌と質感を生かし、雪化粧した「白富士」に対して、
こちらは、朝日に染められた「赤富士」になります。
白富士は雪さえ積もっていれば一日中見ることができますが、赤富士は早朝にしか見ることができず尊いため、割高になっているという訳です。
朝日のような色味でどんな時も映え、水気の多い物以外であれば、裾野にそばや、お寿司などを盛り付ける等でお使い頂けます。
折りしも皆様の暮らしに、このやきものが役立つよう、願って「おり」ます。
14. 折
作品番号MKA0018
作家名松永 圭太
箱箱別途
外形寸法28.0w × 26.2d × 4.2h (cm)