小出尚永さん、一年振りの個展となります。 展示を終えられ、壷に花を活けられました。 蝋梅の香りが会場に漂って季節を感じます。 後姿が絵になります。 はめ殺しの額縁にお皿が入っています。 使うためだけではなく、インテリアとしての新しい取り組みとのこと。(額縁も小出さん作です。) 初日を終えて、酒器と酒の会が始まりました。 今回の酒は小出さんに選んで頂きました。