【閲覧上のご注意!】※閲覧前に必ずお読みください。
このコーナー「やきものの常識は疑え!」は、やきものギャラリーおよび美術館の企画、または関連書籍や陶芸作家の言動や作品、あるいは、現代社会において楽しく充実した生活を送るすべを心得ておられ、現在この国は民主主義であると何の疑念も抱かずに受容されている方にとって、必要なことは何一つ書かれていません。閲覧により不快感、吐き気、嘔吐、食欲不振、めまい、ご家族への八つ当たり等の症状があらわれた場合、ただちに閲覧を中止し、当方ではなく医師・薬剤師・唎き酒師・祈禱師などにご相談下さい。乳幼児、小児にこれを読んで聞かせる場合はご家庭の教育方針への抵触にご注意下さい。また、本稿を閲覧しながらの自動車及び機械類の運転操作はしない下さい。

6. 作者を「先生」呼ばわりする業者について

 

本人が相手の作者に対し、本当にそう思っている場合、その作者に向かってそう呼ぶことに何ら問題はない。

 

ただし、不特定多数の客に対して作者をそう呼ぶとき、事情はまるで違ってくる。その客にとって作者など「ただの河原者」であるかも知れないし、さらには「私の先生はあなたの先生」という強要でもある。

 

この場合、その業者は言語道断の無礼者である。