丹波立杭で制作をつづけておられます清水剛さんの個展がはじまりました。
今回、清水さんは、従来の刻文銀彩シリーズではなく全作品をここ数年、清水さんが強い思い入れをもって取り組んでいる塩釉を使った登り窯焼成による「塩窯」シリーズでの展覧会となりました。
塩窯シリーズだけの展覧会は初めての試みだそうです。
また愛媛での展覧会も初めてです。
会場では、塩窯のブルーが一際目をひきます。今夏にピッタリの展覧会となりました。
どうぞ、ご覧くださいませ。
また清水さん在廊日の22日には、ギャラリーラボ恒例の「酒と酒器の会」を開催いたしました。
清水さんお気に入りの酒器を数点、持参していただきました。もちろん参加者も、この盃の作者さんは?等々の質問をしながら、使わせていただきました。
今回も、またまた、日付が変わり明け方ちかくまでやきもの談議他で盛りあがりました。
清水さんお付き合いありがとうございました。