タヌキにまつわる話が数多く残る四国は愛媛に、三重の地から遠路はるばる
伊賀焼と信楽焼率いる小タヌキ達がギャラリーラボにやってきました。
開店前から「伊賀」、「信楽」の兄弟に絶え間なく大勢の方が会いに来てくださいました。
酒器は中世古窯の李朝を中心としています。
今回酒器の会で堪能したお酒は、伊賀の銘酒「るみ子の酒」で、
蔵元と懇意にされている渡辺さんが、直接「るみ子さん」から選定してくださった4種です。
右から順に、「山廃純米 はなぶさ」
「純米酒 るみ子の酒」
「特別純米無濾過生原酒 るみ子の酒」
そして……
▼「 るみ子の酒 特別純米活性濁り生原酒 29BY初搾り」開封の様子▼
※専門家の指導の下で開栓を行っています。
ご自宅で開栓作業を行う方は、多少の犠牲を覚悟の上で行ってください。
ちなみに、武器として転用可能です。
危険物取扱注意!な「るみ子の酒 特別純米活性濁り生原酒 29BY初搾り」の4種です。
このあと黄瀬戸の水指に移し、柄杓酒でおいしくいただきました。
即席あつかん制作器(某メーカーの電気ケトル…に見えたという方は気のせいです。(笑))で徳利を
あたため、愛子さん自ら立ち呑…試し呑みをしながら味調整をしていました。
即興ライブが始まりました!演奏は山口県在住のギタリスト、金沢光秀氏です。
この日はちょうど節分の日、鬼払いを兼ねた酒器の会となりました。