今西 公彦 展
令和3年2月6日(土)~2月14日(日)
11:00~18:30 水曜定休
丹波のやきものは平安末期にその起源を遡り、中世「六古窯」のひとつとして数えられる名窯でした。
現在の丹波立杭は産地としてその中でもとりわけ活況を呈する様子ですが、丹波のやきものの伝統が継承されているかといえば、他産地同様、あるいはそれ以上にその面影を見出すのが難しい現況です。
その立杭において、丹波古陶に思いを寄せ、研究を重ねながらも独自の作風を孤軍奮闘のごとく展開しているのが今西公彦さんです。
個展会場などでも「これは備前か?」「どれが丹波焼か?」などと問われ、「何とか丹波のやきものを知ってもらいたい!」と以前話されていましたが、近年ようやく「丹波」というやきものが、一般愛好者に認識され始めたのは氏の活躍が一役買っていることでしょう。
「これぞ丹波」というやきものを模索し、新しい素材や試みを続ける今西さんですが、現時点での「解答」が本展です。どうぞご覧下さい。
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