金城 博美 展
令和3年8月7日(土)~8月15日(日)
11:00~18:30 水曜定休
金城博美在廊日 8/7(17:00~)、8、9、10日
金城博美さんは沖縄読谷村にて、家業である金城次郎氏を引き継ぐ制作に勤しむ日々を送っていますが、同時に李朝三島の技法による作品を自身の作品として発表してきました。
三島はたいへん手間と根気を必要とする作業なので、この仕事には従来の体質による「向き」にその出来が左右されます。
最近の金城さんはその「向き」に新たな方向性が加わり、龍やシーサー、蛙、亀などの細工をあしらい金城家伝統の釉調を展開させた耳盃や注器を生み出しています。
これらは精緻であるとともに、どこか作者本人を思わせる自然かつ独特のユーモアを醸し出し、「作品は人なり」が体現されたものとなっています。
釉調の美しさや配色のおさまりも、このシリーズの初出であった前回展から大きく進化を遂げ、より楽しさの増した作品群をどうぞご高覧下さい。
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