池西 剛 展

池西 剛 展

令和3年8月28日(土)~9月5日(日)

11:00~18:30 水曜定休

池西剛在廊日 8/28(土)、29(日)、30日(月)

 

– ごあいさつ –

 

やきものには「人」がそのまま現れるものです。
池西さんがずいぶん昔、「やきものは好きでも陶芸界隈は嫌い」とおっしゃったのを覚えています。
実際、氏が多くの陶芸家さん達のように業界の権威さんや陶芸メディアなどに媚びたりお世話になろうとしたり(請われてやむを得ず関わる場合もたいがい二度はやらないそうです)、著名店への営業や自己宣伝の他、お客様へ直接関与することもこれまで一切見たことや聞いたことがありません。
そういうわけで池西剛氏は、熱心な陶磁愛好者や同業者から「知る人ぞ知る作者さん」ということになっていて(実在する人なの?と尋ねられたこともありますよ・・笑)、ご本人はそれで良いのでしょうが私たち販売店の立場からするとこれは決してありがたいことではありません。幅広い層に知られていたり、メディアなどへも快く応じたり、何方にも分かりやすいものを作ってくれる方がお取り扱いや幅広いご紹介が容易だからです。ですが池西作品を見ていますと、そういったことも含めて氏の生きざまがやきものから本当に祝福され味方されているようで、やはりそれでいいのだ!と強く感じ入るのです。
池西さんにとって、「やきものを焼くのは自己確認行為なので、特に何を作りたいと思ったことも無いのだけれども、やきものやその素材からいつも『ああしろこうしろ』と指図されるのでその通りにやっているだけ」で、それが楽しいとか嫌だとかいう類のことではないのだそうです。以前の栞にも、「やきものにおける自己表現などは他者から見た結果に過ぎない」と記されていました。
ですがその作品には明確に、やきものへの圧倒的な愛情や研究と鍛錬の深さに裏付けられた品格が漲っています。
「本来の日本人」にかつて備わっていた強さや優しさ、そして美意識を何より大切にされてきた池西剛さんならではの“やきものとの共同作業の成果”を是非ともご高覧下されば幸いです。

ギャラリーラボ 小野

 

 

やきものを焼くという行為は翻訳と編集作業だと思っています。
何の翻訳や編集か?と問われれば、感知し認識し得たことのすべて、としか答えようがありません。
何のための作業かといえば、私個人としては過去のためですが、縁あって私の焼いたものを手にして下さる皆様にとってそれが未来であればと願っています。

池西 剛

 

 

1,2,3: SOLD OUT

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お知らせとお願い

※ 図録掲載作品の別面の詳細画像などのご要望につきまして、ご購入希望の方にお応えいたしております。
対応は会期2日目以降となり、本展では8月29日(日)より順次対応させていただきますが、店舗と図録によるご成約優先のため、その間にご要望作品が売約済みとなりました場合は対応をご容赦願います。