清水 剛

しみず たけし

 

不惑を迎えた本年、陶家に生まれた私がやきものと出会ってからも40年と いうことになります。

伝統と自然が色濃く残る丹波立杭。自分のルーツと共に制作できることを幸せに感じながら、しかしまだまだ惑いなが ら、土からかたちを創って焼く日々を過ごしております。

 

 

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会話は単純明快でわかりやすく、宇宙語のわたしはとても助けられています。

古い丹波が大好きで室町時代の猫掻がヒントになって現在の作品に取り組まれているとのこと。

また江戸前期の作品のなかに何かあるのではと、そのあたりがとても気になっているところだそうです。  (小)